台湾へは製茶という目的もあったのですが、もう1つの目的は、台湾から通ってきてくださる生徒様
Yangさんの会社のティールームへお邪魔させていただくこと!!
昨年に訪れた際にお邪魔できなかった、台北101の中に入っているティールーム
ロンドンティーハウス訪問です♪ホテルのラウンジを思わせる開放感あふれる空間の中にティールームがありました。
お店のディスプレイも、ついついお写真を撮りたくなる場所がたくさん~。お店のロゴマークにもなっているカティサークの帆船には、目がハート。紅茶が大ブレークした19世紀のイギリスで、紅茶を運ぶための船ティークリッパーとして活躍した船として知られています。
そんな素敵な場所でランチをいただくことができました。お料理もスポード窯やチェルシー窯などのかわいらしい陶器の器にのせてサービスされます。目の前に置かれた瞬間「素敵~」とつぶやいてしまいました♪お料理を乗せると、またお皿がさらにかわいく見えてくるのです。
もちろん紅茶も1人1ポットでのサービスです。Yangさんのおかげでしょう、とってもおいしい紅茶がサービスされました。みんなでそれぞれ違う産地の紅茶をお願いしたのですが、それぞれの味、香りを堪能することができました。
こんなにすばらしい空間でおいしいお料理と紅茶が頂けるなんて・・・。日本にもあったらいいのにな~と思ってしまいます。台湾の方が羨ましい~。
また、陶器の器・・・というのも温かみがあっていいものだわと再認識してしまいました。これからの寒くなってくる季節には、アツアツのお料理を陶器の器で・・・というのもいいかもしれないですね。
本日、明日と行われる
秋の特別イベント「フランス陶磁器ジアン」~食器に描かれるアートの世界~でも陶器の魅力をお伝えできるのでは?と思います。1枚のプレートが絵画のように美しく感じられるジアンの世界、参加される皆様と一緒に楽しめたら・・・と思います。どうぞよろしくお願いしますね。
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