連休中、かなりたくさんのミルクティーを飲みました♪
碧先生のブログにも偶然、ミルクに対するこだわりの記事が載っていましたが、私たち夫婦も連休の始まりにジャージー牛の低温殺菌牛乳をゲットしてきていたのです~。(遠いながらも以心伝心・・・。ある意味怖い???)

「ジャージー牛乳は、中世の英国王室や貴族のための牛乳として愛飲されました」なんて記載を呼んでなるほど~っと(笑)。
牛乳の殺菌方法が高温なのか低温なのかだけでも香り、味に違いがありますが、ホルスタイン種とジャージー種という牛の種類による違いも味わいました♪色味も少し黄色がかっているような。。。
まず、はじめに感動したのが香り・・・。牛乳くささを、全然感じないのです~。牛乳が苦手な方で香りがイヤと言われる方がいますが、ジャージー種の低温殺菌牛乳なら、大丈夫なのではないかしら?と思うほど。
紅茶にいれると紅茶の香り、味をそこなうことがないのも嬉しい~。
かつ、ミルクの甘さが引き立っています。乳脂肪分も大目のはずなのですが、とってもさらさらすっきりしているのも不思議でした。

アッサムで濃くありミルクティー、ディンブラですっきりミルクティーなど、このミルクのおいしさを味わうためにミルクティーの登場回数が多くなりました。

低温殺菌牛乳という点では、普段と同じなのですが、やはりワンコには牛の違いによる香りの変化がわかるのでしょうか?
いつもなら、ミルクティー大好きな愛犬ちゃんは、カップのミルクティーが注がれると欲しくて落ち着きがなくなるのですが、今回は、きちんとお膝の上でお利口にしていたのです。
牛乳へのちょっとしたこだわり・・・。小さなことかもしれませんが、そのことで生活が楽しくなる、発見があるといったようなささやかなこと、時間が嬉しく感じられる週末でした♪
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