今週よりスタートするマスタークラスのリチャード・ジノリのレッスンにあわせて、サロンには様々なタイプのジノリの作品をディスプレイし、皆さまをお待ちしているところです(*^^*)
本当に同じ窯の作品なんですか?と聞きたくなるくらいバラエティ豊か。
なぜに…なのかは、ジノリの歴史や拘りを知るとなるほど〜と思うはず。
そのあたりは、ぜひレッスンで(笑)。
今までにも何度かジノリに触れるレッスンはしてきたのですが、今回出会い、感動したのがこちら♪
アールヌーボー作風のジノリ。
絵画のように美しい〜と、まずは眺めてウットリです。
さらにエッグシェルと言われるほどうすーい素地なのです。
紅茶が透けて見えるほど繊細な姿にも見惚れてしまいます。
すべてハンドペイントによる絵付け。一つ一つのお花の描き方も違いますので、見比べて見るのも楽しい器です♪
なんのお花かしら?と想像も膨らみます。
そして眺めるだけではなく、もちろん使う楽しさも。
この美しい絵を損なわないようなスイーツの盛り付けをどうしよう〜との嬉しい悩みも…。
絵を隠したくなく、あまりお皿も汚したくなくと(笑)。
『ああでもない、こうでもないと』
そんな時間が楽しいと思わせてくれます(*^^*)
ふふふ、こちらは実際にレッスンでも体感していただきますので、どうぞお楽しみに。
エッグシェルの薄口の口当たりも実感してくださいね。
より紅茶の美味しさが引き立つことでしょう♪
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