たくさんの方々が訪れているのをSNSでも拝見しているテーブルウェアフェスティバル🎶
今年もこの季節がやってまいりました😊
私も行ってきました〜。
今年の洋食器の企画ブースは、ジャポニスムがテーマでもあるので、ラブリーというよりは、シックで落ちついた雰囲気が多くみられました。
毎年、テーブルコーディネートが素敵なヘレンド。
一人一人に御重でのサービスだなんて、可愛い。
バーレーのウィローパターン。
ウィローパターンというとスポードをイメージしてしまいますが、絵付けの色合いや描き方もちょっと違うので、じっくり見てみると面白い。
もう一つのテーマ、イタリアのコーナーでは、リチャードジノリの風景画が描かれたネオクラシカルのセッティングがカッコ良かったです。
こちらは、サロンで洋食器に描かれるモチーフや様式についてお勉強したからこそ、より魅力的に感じる世界。
ここにナポレオンやジョセフィーヌ がいたら…なんて想像も🎶
そして洋食器以外にもカトラリーやグラスも何が使われているのかも気になります。
今年は、ロブマイヤー さんは展示はされていないのですが、いろいろなテーブルセッティングに使用されているのを発見しては嬉しくなり🎶
「ロブマイヤーを探せ」と勝手に盛り上がっていました。
こちらはビーダーマイヤー。
そしてシェーンブルン。
磁器ベースに金彩、ハンドペイント装飾された作品と一緒にコーディネートされているのが流石だなと。
きちんと格も考えているわと、良いお勉強にもなりました。
他にも今年はガラスの食器にも心惹かれました✨✨✨
北一ガラス。
琉球ガラス。
同じブルーをテーマにしても、雪をイメージする北海道と海をイメージする沖縄と、まったく違う世界が広がっているのも面白かったです。
個人的に物欲が刺激されたのがカガミクリスタル。
カラー展開の豊富さ、カッティングの美しさと、テーブルに反射して映る影が素敵でした😊
こちらは、またお店に伺ってみたいものです。
グラスティスティングのコーナーでは、実際に使用感を試すこともできます〜。
ちょうど会場内にて知り合いにも遭遇し、皆で違うグラスを選んで楽しむこともできました。
同じ飲み物がグラスの素材や形状によっても、違う味わいになるのですよね〜。
と、ご紹介しているのは会場内のほんの一部。
展示を拝見するだけではなく、もちろん物欲を刺激されるお買い物コーナーも…と、とっても楽しい空間がたくさん💕
私もいつもお世話になっているアンティークティアドロップの由美さんのところで良い出会いがありました😆
こちらについては、また後日〜。
2月10日(日)まで開催されていますので、ぜひにお出かけになってみてくださいね🎶