陶磁器窯の年表シリーズのレッスンの集大成、セーヴル窯についてのレッスンが大盛況で開催中🎶
セーヴルの作品は美術館や映像の世界ではたくさん見ることもありますが、日常ではなかなかご縁がありません…。
ただ陶磁器の歴史や作品の特徴などを学ぶ上では、セーヴル窯を知ることは必要なのだということが、今回のレッスンを通じて、より実感することができている方も多いのではないかしら。
そんなストーリーをかおる先生が丁寧に優しい語り口で解説してくださっています。
今までダービー、ウースター、コールポート、ミントンなどたくさんの英国の陶磁器窯についてもお勉強してきましたが、どの窯もセーヴル に憧れ、真似て作られた「セーヴルスタイル」、「セーヴル写し」なんて呼ばれる作品が多くあるのですよね🎶
各窯の年表のなかにも、セーヴルに関することが登場しているので、今までの学びとも線で繋がってきて、嬉しくもなります。
「すべての窯はセーヴル に通ず」なのですよ🎶
そのおかげかサロン内も、「この作品もセーヴルスタイル〜」と思うものに溢れています。
お勉強した後にいろいろな作品を見ると、ほんとに楽しいです🎶
とはいえ、本物のセーヴルもご紹介もしておりますので、精巧な素地、絵付けなどもじっくりとご覧いただけます😄
そして、歓声があがるのが実際にセーヴルのティーカップでのティータイム✨✨✨
ご縁がありサロンにやって参りました素敵なティーセット。
手に触れた時の滑らかな触感、口に触れた際の繊細さ、こんな体感ができるなんて🎶とみなさま、口を揃えて感激してくださっています💕
セーヴル &セーヴル スタイルでの設えたテーブルの上は、いつも以上に♡♡♡がたくさん飛び交っているように感じます。
陶磁器への愛がますます育つレッスンとなっていること、間違いなしです🎶