マスタークラス「クイーンアン」のレッスンはじましました😊
紅茶をお勉強している方の間では、有名人なはずのクイーンアンですが世の中的にはどうなのかしら?
私はクイーンアンという言葉は、紅茶をお勉強する前に人の名前としてではなく、インテリア用語として自分の好きな猫足家具のスタイルのことから知り、のちに紅茶と繋がり、より親密に感じたものです💕
すでに紅茶の文化、歴史に触れる運命だったのかもしれません(笑)
なので、今回レッスンで取り上げることができて嬉しい🎶
と私自身とてもワクワクしながら、アンの人生を通しての紅茶、英国の歴史、文化などをお話させていただきますね。
今の私たちが英国を感じる世界観、女性が憧れる紅茶の世界観は、クイーンアンなしではかたれません🎶
アンの時代から存在している貴重な茶道具たち、ティーボウルとともに一緒に振り返ってまいりましょう。
サロン内には古いもので1660年代のティーボウルがあります。
まさにアンの生まれた時代。
1700年代の子たちが主になっています👌
現代にまで綺麗な姿で残っているなんてと✨✨✨
たくさんのティーボウルたちに皆様、大興奮。
私もサロン内に並んでいる姿をみて、「こんなにあったかしら?」と。
でも、たしかにあったよね…。
この子たち、飾っているだけではなく実際にティータイムには使っていただいていますので、より生徒さんのテンションもヒートアップです🎶
アン女王のお茶会に招かれたレディたちという設定で楽しんでます💕
まだまだこれから、ご一緒に盛り上がってまいりましょうね。