プライベートでのお祝い事もありましたが、合間にはしっかりとお茶の文化のお勉強も(^^)
韓国の済州島のお茶の文化、そして茶園についてのお話♪
韓国で緑茶を作っているのは知っていましたが、ここ数年は紅茶もブームとなっているのです。
済州島には8つの茶園があり、紅茶博物館を併設しているところも♪
以前、済州島には行ったことがあるのですが、その時はまだお茶のお勉強をしていなかったので、茶園があることすら知らなかったもの。
やはり興味のあるなしは、大きいですね…!
レクチャーを聴きながら、この時はティーレディのお仕事もあったので、丁寧に。
せっかくのお茶ですから、参加された方に「美味しい」と思っていただかないとね。
無事にお役目も果たせてホッとしました♪
そして翌日は、アイルランド、スコットランドの紅茶文化的についてのお勉強。
以前から、みどり先生からも伺ったお話も思い出しつつ、最新のお話も。
なんとスコットランドにも茶園が〜。
かつてイングランドでは、涼しすぎてお茶を育てるのは難しいと言われていたのですが…。
なんとも夢のあるお話。
実際に訪れた茶園のお話、そしてまだ年間2キロしか作れないというなかの貴重な紅茶も飲ませていただきました(^^)
思わず拝んでしまいますね。
こうした実際に訪れた先生から、お話を伺えることは、本当に有難いですね。
自分ではなかなか行けない場所でも、こうした機会を大切にして知ろうという気持ち、こうした情報にアンテナを張り巡らせておきたいと思います。
また、こうした場所に行くと学びに真摯な姿勢のか方々にも出会えるのも刺激になります。
今回のお話は、どちらも師匠の川谷眞佐枝先生によるレクチャーでした。
先生は、アジア圏からヨーロッパまで…、お茶をテーマにたくさんの旅をされてきているので、いろいろな場所とも比較しながら、お話くださるのも楽しいです。
今回は、お話を聞きながらの妄想旅行でしたが…。
ふふふ、来月には川谷先生との本当の茶旅が待っているのです♪
こちらもとーっても楽しみなのです。でも、その前に予習もしとかなくては…ですね(^^)