7月の末からスタートしたNHKのドラマ「女王ヴィクトリア」。
その前までのダウントンアビーに続きまたまたイギリスのお話というのだけでも嬉しいのに、ヴィクトリア女王好きな私にとっては最高〜な展開。
イギリスで放送されているのを知った時に日本でもやったら良いな…と思っていたので、NHKでの放送が決まった際には「やった♪」と大喜びしてしまった私(*^^*)
初回の放送前にはティータイムの準備をしてスタンバイして待ってました。
始まったと同時に拍手です♪
きちんとヴィクトリア女王にちなんだセッティングにしてるのですよ。
こちらのティーセットは、ミントンのヴィクトリアストロベリーというシリーズ。
ヴィクトリアは幼少のころからスケッチが得意でいろいろな絵を残しているのです。
そんな女王のスケッチをもとにデザインされたシリーズだと言われているのですよ。
ミントンは、ヴィクトリア女王のお気に入りでもあったので、スケッチを目にする機会にも恵まれたのでしょうね(*^^*)
また二話目の際にはオレンジのケーキを購入してスタンバイ。
こちらは、このドラマの軸にもなっている夫アルバート公との結婚式の際に身につけたティアラの飾りがオレンジのお花だったということにちなんで用意(笑)。
ほぼこじつけですが…!
ちょうど年始にロンドンを訪れた際にこのオレンジのお花のブローチを見つけてしまったのですよねー。
まさにヴィクトリア女王由来…とお迎えしてきたので、一緒に愛でながらドラマも楽しみました♪
ドラマのほうは史話に基づいているので、今後の展開は予測できるのですが、衣装やインテリア、テーブルの上などいろいろなところに目がいってしまって、見てて忙しいです(笑)。
また今までお勉強してきたおかげで、自分の知ってる人達がたくさん登場してくるのも、楽しい。って別に知り合いでもないのに、勝手に親近感。
個人的には女王の愛犬ダッシュがでてくるとよりテンションがあがります。
我が亡き愛犬りゆ姫と同じ犬種のキャバリアちゃん。
偶然、このことを知ったときにも勝手に運命を感じたものです♪
とこうした事柄も含めてヴィクトリア女王の人物像、当時のイギリスの時代背景なども意識しながら楽しませてもらっているドラマです。
リアルタイムで見つつ、録画したのを繰り返し見つつとドラマのなかのヴィクトリア女王に想いを馳せています。
とヴィクトリア女王話は、まだまだ続けられそうですが、諸々は来月のマスタークラスでも取り上げることになっているので、ひとまずこの辺で失礼します(*^^*)
本日は3話目。いよいよアルバート公との出会いですね。
お気に入りのメル卿から、アルバートへ、女王の想いがさてさてどう変化していくのでしょうー♪
本日もお茶しながら見ます(*^^*)