何度か訪れているのだけれど、いつもお天気に恵まれず…だった蓼科バラクライングリッシュガーデン。
先日、やっと晴天の時に訪れてくることができました♪
入り口で出迎えてくれ、見事に咲いている真っ白なバラは、キフツゲートローズ。
このバラが咲いている時に行きたかったのです〜。
イギリスコッツウォルズにあるキブツゲート・コート・ガーデンにて発見され、そこのお名前のついたバラ。いつか、このガーデンを訪れて実際に咲いているのを見てみたいと憧れている場所。
以前マスタークラス「フラワーティーパーティー」のレッスンでも紹介したガーデンです(*^^*)
バラクラで咲いているのを見ることができる…と知って何度か訪れているのですが、タイミングも合わずだったのです。
でも今年は、バラの開花が遅れているらしく咲いているのを見てくることができました(*^^*)自然界からのプレゼント♪
もちろん、他にも美しい子も。
目を引いたのは、ピンクのブラッシュ・ランブラー。
ランブラー系のバラは生育旺盛なので、我が家のお庭にはもう植える場所はないので、こちらで楽しませてもらいました。
ちょうど不思議の国のアリスの庭をテーマに作られたコーナーがあり、ガゼボのなかには大きなティーポットとカップが飾ってありましたよー。
アリスのティーパーティーをイメージされていたようです♪
またバラだけではなくイングリッシュガーデンがテーマの場所ですので、ボーダーガーデンの植物の植え方や色彩なども、勉強になります〜。
こちらは、珍しい宿根草も多く、バラとの組み合わせなどが素敵なのです(*^^*)
ガーデナーとしては、見るべきものがいっぱいで…、楽しすぎました〜〜。
そして、こんなお庭を眺めながらアフタヌーンティーもできます(*^^*)
なのでいったからにはね♪
ランチとして楽しんできました。
かなり浸ってポーズをとって参りました〜〜。
ちょうどお茶をしている時間に園内で催されていたサロンコンサートの歌声も響き渡ってきたので、なんとも優雅なひと時でした。
ロンドンに行った時に見た『オペラ座の怪人』の曲も流れてきたので、よりいろいろと思い出せて良かったです〜〜。
お庭を愛する者にとっては、やはりこちらは聖地です。我が家からは、ちょっと遠いけれど、行った甲斐がありました♪
初夏のドライブに最適でしたね。
こちらに伺い、我が家のガーデナー熱が高まったのは言うまでもありません…。
今週末、気合いをいれてお手入れしまーす(*^^*)