
きっと紅茶を学んでいなければ、こんなにたくさんの種類の英国菓子を食べる機会はなかっただろうな~と思います。
通常、デパートなどではあまり見かけないですものね…。
メジャーなのはスコーンくらいかしら?
幸いにして、ここ数年はりつえ先生が作ることから英国菓子に関する情報を聞く機会、食べる機会が増えこんなに紅茶にあう美味しいお菓子があるのだと身をもって実感することができています♪
せっかくならばお教室にいらしてくださった生徒様にも、この美味しさを知っていただけたら…とレッスンでもお出ししています(*^^*)
見た目は、フランス菓子に比べると華やかさには欠け素朴な雰囲気のものが多いのですが、食べると口馴染みがよく、はまってしまうのですよね。
食べ続けても飽きないというのは魅力的ですね。
先日は、ベーシッククラスのティーパーティーの開き方のレッスンの際に英国菓子をたくさん味わっていただきました。
りつえ先生作のヴィクトリアサンドイッチ、スコーン。
そして先日イベントでお世話になったモーニングトンクレセントのステイシー先生作のジンジャードリズルケーキ。
なんとも違うタイプのお菓子たち。英国菓子が初めてという生徒様もいらっしゃり、とても喜んでくださいました(*^^*)
私もステイシー先生のケーキをレッスン後に賞味させてもらいましたが、本当に絶品でした。
生地のなかに入っているジンジャーのシャキシャキ感としっとりとした生地とのバランスが絶妙~。
見た目にはチョコレートケーキに見えるので、知らないで食べたらビックリしてしまうかも…。
今まで食べた英国菓子のなかでも、かなりのヒットです♪
さて、これからのレッスンではどんな英国菓子が登場するでしょうか?
楽しみにしていてくださいね~。