
昨日の日曜日は、サロンにお客様がいらっしゃるとのことで、私も少しの間ですが、ご一緒させていただいてきました。
いらしたお客様は、紅茶をお仕事になさっている方々。
紅茶のレッスン、紅茶の販売をはじめ著書を書かれてもいらっしゃると事前に伺っていたので、お会いするのがとっても楽しみでした♪
紅茶を愛するもの同士、すぐに意気投合。カップの形状による紅茶の味わいや香りの違いの変化に興味心身のようでした。
そんな皆様に紅茶を入れさせていただくのは、かなりドキドキ。緊張しましたよ~。
お菓子に合わせて、ディンブラをいれました(*^^*)
ディンブラは、上手にいれるのが難しいと言われる生徒様も多い茶葉。
ですが、私はディンブラにはかなり思いいれがあるので、日常的にもよーくいれています。
なので自信を持っていれさせていただきました。
もちろん、美味しい~とたくさん飲んでくださいました(^^)
実は、ディンブラは私がCha Teaのスタッフとしてお手伝いするきっかけになった茶葉。
碧先生が、まだご自宅でレッスンをされていた頃のお話。
その頃から茶葉の輸入を、今とは規模も違いますが、すでにしていました。
茶葉詰めのお手伝いに来ない?とのお誘いがあり、届きたてのフレッシュな茶葉に触れられる機会なんて、そんなにないから…と思い、ルンルンででかけたのを覚えています。
そして予想を超える大量の茶葉、そこから香ってくる素晴らしい匂いにノックアウト。
すごいものに出会ってしまったと思った瞬間でした。いい意味で、紅茶にハマったとも言うのでしょう。
それ以降、茶葉詰めの際にはお手伝いさせてもらうようになり、あれよ、あれよと教えるようにもなり…。
こうしたディンブラとの出会いがあったから、今の私があるともいうのかもしれません。
ある意味、私の人生を変えた紅茶かな?なんて大袈裟かしら。
ともあれ、そんなディンブラの紅茶を同士の皆様にも美味しく楽しんでいただけて、嬉しかったです(^-^)