ガーデニングシーズンまっさかり♪
ガーデナーにとっては、刺激的で忙しい時期となっていることでしょうー。
毎日、違う表情を見せてくれるお庭。今日はどんなかな…と出会いが楽しくてなりませんー。
そんなお庭を愛するガーデナーにとって憧れの愛してやまない方、ターシャ・テューダー(*^^*)
今までもたくさん本やテレビなどでも特集されていますが、そんなターシャの集大成ともいえる映像が映画化されたとのことで見に行って参りました(*^^*)
『ターシャ・テューダー 静かな水の物語』
ターシャの素晴らしいお庭、可愛らしい絵本の世界、こだわりのつまったコテージでの暮らしなどターシャの愛した世界観を大きなスクリーンで見られることに感動。
今までもBS放送などで放送されたものも録画して何度も見返していたのですが、迫力が違いました♪
映画のタイトルにもなっている静かな水…とは、静かな水のように穏やかであること。周りに流されず自分の速さで進むこと」というターシャの言葉からとのこと。
とはいえ、『人生は短いのだから不幸になっている暇なんてないのよ』ということも仰っているのよね。
短いからこそ今を大切に生きる、人生を思う存分楽しむというターシャからのメッセージがたくさん込められていて、時々、映画のなかの語りかけてくるターシャに「うん、うん、そうそう」なんて頷いてしまったり(笑)。
亡くなる1年前91歳のターシャが愛犬と一緒に家族に見守られながらお庭を歩き、お手入れやお散歩しているシーンもあり、とても胸が温かくなりました。
自分の愛する空間で、愛する人たちに囲まれてこんなふうに最後まで過ごせているって理想です。
私が最初にターシャを知ったのはガーデンの美しさからでしたが、その後、彼女の人生観などを知りそちらにも感銘を受け、お年をめした時にターシャのようなおばあちゃんになれたら…なんて憧れを抱くように…。おこがましいかな?
この映画を見て、ガーデニング熱もますます上昇〜(*^^*)
ターシャの庭に比べたら小さな空間ですが、私にとっては愛してやまない場所。
ターシャの気分になって、お庭を愛でて余韻に浸ってます〜。
ガーデンを歩きながらお花を摘んでいたターシャを真似して、私もー♪お部屋のなかに飾って楽しんでます(*^^*)
私にとってお庭の作業は仕事ではなく楽しみ、趣味の一つですが、植物を育てること、愛でることからも学ぶことはたくさんあるので、きっとこれからも続けていくライフワークになるのでしょう(*^^*)
まさにターシャのように…☆☆☆